先月、オラシオ・ロモ6重奏で来日中の巨匠ベーシストダニエル・ファラスカ氏にインタビューするという素敵な機会に恵まれまして、3ページにわたり記事を書かせていただきました。ラティーナ4月号明日発売となります!

マエストロFalascaさんはいくつもの有名楽団に所属し誰もが認める才能の持ち主であり、とてもお忙しい中私のBsAsでの2作品(tierra querida&BsAs mi refugio)でベースを弾いてくださったのです。恩を返したいと緊張感をもってインタビューの場所へ向かったのですが音だけでなく人間的にも素晴らしい氏は大変優しく興味深い話をたくさんしてくださったのでした。今回訳すということや人柄をうまく伝えられるように記事にまとめるという作業も勉強になりました。是非ご一読いただけましたら幸いです。