先日アルゼンチン大使館にお招きいただき、ハント大使とアルゼンチン-日本の文化について、またタンゴ愛&普及についての活動等いろいろなことをお話させていただきました。芸術への想いもとても深く本当に素晴らしい大使です✨

大使館のInstagramにまであげていただき、とても光栄です✨New Albumについても書いてくださっていて本当に有難く💦よろしければご覧くださいませ↓↓

Embajada Argentina en Japon(@embajadaargentinaenjapon) • Instagram写真と動画

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そしてそのニューアルバム!

2月15日にリリースが決定しました♪

本当に嬉しい🎶

本日1月27日~リリースの2月15日まで、先行ご予約いただいた方には【リリースフライヤー&ポストカード、そして送料無料】のささやかな特典をおつけして順次発送いたします!

CD詳細はlive informationにて。

皆さまのご予約お待ちしております^^*

● ご予約 → Naoko Aoki HP (→ Contact)

Guest musician : 熊田洋pf.comp / 河崎純cb / 相川瞳vib.per 

Art design by 古谷悠子

Produce by 近藤秀秋

Piano : Steinway&Sons D274 & FAZIOLI F278

Bishop records exac014

*CD コメント


このアルバムにはタンゴ・ピアノのエッセンスがつまっている。力強さはもちろん、ほのかな感傷、抒情性、きらびやかさ、グルーヴ感、スケールの大きさ... 実際にこのアルバムに含まれているのはタンゴだけではない。1920~30 年代に作曲されたタンゴの名作①③⑦⑩の他は、今でも多くのタンゴ歌手に歌われているワルツの名作④、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラと同じく、2021 年に生誕 100 周年を迎えたフォルクローレ・ピアニスト、アリエル・ラミレスの現代色あふれるサンバ⑧、そこにフォルクローレの形式に拠ったものを含む青木自身の作品②⑥⑨、際立つ個性を持った熊田洋の作品⑤(この曲のみ演奏は青木と熊田によるピアノ・デュオ)が散りばめられ、ありとあらゆる表情を見せる。さらにゲスト参加のバイブラフォンやコントラバスがいっそう華やかなアクセントをもたらし、聴く者にアルゼンチン音楽の豊かさを伝える。 しかし一方で、長年青木が学んできたタンゴ・ピアノの精神が(タンゴでない曲も含めて)すべての根底にある、と私が強く感じたのも事実である。それだけに 17 年前に作られたファースト・アルバムのタイトル曲⑦を再演していることが一層意義深く思われるのだ。(PaPiTa MuSiCa 西村秀人)