前月の投稿以降、自宅で出来る編曲以外の全ての演奏や仕事が無くなってしまい世の中見渡しても日常がとても静かになりました。こんなに何もしなくて誘われもせずってなかなか無いなと人前で弾く予定のない曲をさらう等してこの状況での引きこもりをのんびり過ごしています。そして今日子犬の可愛い乳歯が抜けた貴重な瞬間にも立ち会えました。すくすく成長していて嬉しい^^

ほぼ趣味の断捨離も気になるところは終わってしまい、2階のベランダを快適空間化しようと画策。まだアウトドアラグを選ぶ、という段階ではありますが(^^; ネット記事で見つけた敢えて畳を敷くというアイデアにも惹かれていて候補の1つ、愛犬達と日光浴しながらゴロゴロ読書とか☀

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というわけで、Blogの今回のタイトル『mi refugio』は個人的に最も好きなタンゴの1つ。この曲は1921年にフアン・カルロス・コビアンというピアニストが作り『私の隠れ家』という邦題で知られています。レフヒオは直訳で避難所という意味もあり、今はそこが家。

下記の演奏は以前シアトルで様々なタイプの10名のピアニストを呼んで開催された時のもの(画像はそのポスター)がCD化されていて、最近Youtubeにアップされていたものです。大きなステージに10台のピアノが置いてありラスト2曲は世界各国のピアニスト達と全員で弾くというアメリカならではの大企画でした🎹緊張したけど楽しかったなぁ♪

師匠で偉大なピアニストNicolas Ledesmaさんによるピアノソロアレンジ、譜面を譲っていただき弾きました。数年前の演奏でしかも音だけになりますがもしよろしければ聴いてください

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最後に…励ましお手紙やメッセージもたくさんいただいております。本当に感謝です。延期になった公演の日程等詳細が決まってきたらまたお知らせします。オンラインレッスンご希望の有難いお問合せもありますが、もう少ししたら考えるかもしれません。

長引きそうな気配ですが皆様もどうかお気をつけてお過ごしください🍀🍀